2014年2月13日木曜日

大人の本気

ソチ五輪が始まりましたね。
やはり、4年に一度、輝くメダルを自らの手に掴むために積み上げてきた
アスリート達の一挙手一投足には例え、結果がどうであれ感動させられます。

なぜ、オリンピックに人は感動するのか?

個人的にはこのように思ってます。目標を達成するためにただひたすら、
自らの肉体を磨き上げ、結果を出すというプロセスはそう簡単に誰もが真似できない。
要は自身の全てを投げ打ってでも、達成したいあるいは叶えたい目標があるという事の
裏返しであり、夢を具現化するために日々の努力を積み上げていくような生き方をして
いるからだという風に勝手に解釈しています。


しかし、そんなアスリートに勝るとも劣らない人達が身近にいる事を知りました。


2月22日に地元の有志と賛同頂ける方に寄付を募って、かってこ雪花火という
イベントを白川村の平瀬集落で行います。雪が固まって、かちんこちんになる様の方言を
『かってこ』というらしいですが、要は雪上花火です。


決して、宣伝ではなく伝えたい事はこのイベント時に子供が楽しめるよう、滑り台を
有志で作るのですが、そのこだわりが半端じゃありませんという事です。
私も2回目ですが、今日もお手伝いに行ってきました。

 
 



大きい部分は重機3台でやりますが、最終的にはスコップやスノーダンプなどを使い、遊ぶ子供の安全と極力楽しんでもらうための急な勾配を作るのに大人達が夜に集まって、地道に3時間程作業するんです。ただただ、本当に個人の損得以外で子供達に安全に楽しんでもらうという目標に向かって作業する人達に感動を覚えます。


作業前 寒波による降雪で前回作業分が綺麗に埋まってます
 
作業後 水を巻きながら固め、アウトラインができました
 
 
画像ではおそらく伝えきれませんが、子供達が使う階段や柵も雪で作りますから、
これから当日まで降雪の状況を見ながら、毎日少しずつ作業をしていきます。
万が一、雪が降っても降らなくても当日完成形に持っていくように細やかな調整が必要なのです。
 
 
大変の一言で片付かないこの作業をイベント当日の1日のために、大人達が夜な夜な
集まって子供達のために本気でやる!!
 
 
家に帰り、風呂上りの疲れた身体にベランダで雪を被った缶ビールが体中に
染み渡った事はいうまでもありません。
倒れるように眠りについて、明日の晩もまた大人の本気を見せてやりたいと思います。
 
 
 
 


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