2014年9月1日月曜日

「せかいのかみやま」になった理由を郡上市で聞いてきました

岐阜県郡上市の地域おこし協力隊の方から教えていただき、
HUB GUJO主催の大南信也さんの講演を聞いてきました。
大南さんは、創造的過疎を持論に、徳島県神山町でNPOグリーンバレーを
率い、様々な取り組みを行い、“せかいのかみやま”として
全国をから注目を集めています。

講演内容は、神山町で実際に起きたことと、これからどうしていきたいかが中心で
大変濃厚なものでした。さらに経験をされてきた内容が中心のため、
協力隊として地方に入る前からかじってはいましたが、
現地に入っての肌感を持って聞くと、とてもリアリティがありました。

色々とキーワードはありますが、
松下電器さんやサントリーさんのように
“やったらええんちゃうん?”の精神がやはり大切だと思いました。
こうした地域おこし協力隊という制度に乗っかっていること自体、
すでにかなり人体実験ですが。。
行政や地方の方々は、特にトライをしづらい環境で
暮らしてきたので、少しずつでも刺激になれていってもらわないと、
大南さんもおっしゃってました笑

あとは、ワークインレジデンスしかり、
“ターゲットを定める”
過疎しかり、観光しかり、自治体が抜けやすい点だと
思うし、実際にそうなので、ここは僕ら白川村協力隊もこれから
シューティングをしていきたいポイントでもあります。

最後にまとめておっしゃられていた
もともと地域に住んでいる“原住民の心得”は、
僕ら外部の人間があまり意識をしてなかったけど、
こうした準備を村の人にも少しづつしていたいただいている
実感もあり、こちらも大変腹に落ちました。

・形から入らない
神山町の真似をしてAIRありき、などハコを最初に
決めてもうまくいかない。
すでにある、目の前にある面白いことを磨いていくのが大事。
今から未来を予測するより、将来こうありたいから
今何をする、というbackcastingな発想を
・異質なものを面白がる
外部の人だから違って当たり前、知らないことがあって当たり前。
いい悪いはやってみてから考えればよい。
アイデアキラーにならないことが一番大事。
・自分たちも主体者になる
これまでまちづくりは行政がやってくれるもの、だったけど、
そうではなく、自分たちの地域は自分たちでつくる、
という一歩踏み込んだ意識が大切

講演後少しお話させていただきましたが、
とてもパワフルで男気溢れる方で、
この人にやったらええんちゃうん?と言われたら、
できないことはなにもなさそうで
誰もが惹かれて、神山町に住みたくなるのが納得の雰囲気でした笑

まだまだ至らない点も多いけれど、
地域づくりエッセンスになる点がとても多く、
月曜の朝から早速色々と企画に頭を巡らせています。

貴重な機会をいただき、HUB GUJOの皆様、
教えてくれた吉住さん、ありがとうございました!





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