2014年10月24日金曜日

白川村の秋の祭礼の事。

すっかりブログへの投稿がご無沙汰になってしまいました。
平瀬の熊さんこと、メンディーこと、高橋です。
(またあだ名が増えました。ありがとうございます!)

白川村の祭りと言えば、「天下御免のどぶろく祭り」なわけですが、
実はそれ以外の集落にも神社があり、祭礼がおこなわれています。



飯島のどぶろく振る舞い



9月23日の牧集落からスタートして、庄川にそってだいたい上流から下流へ。
10月23日の小白川集落でおわりになります。


1番のピークは、荻町、鳩ヶ谷、飯島の集落のどぶろく祭りが連続する
10月14日から19日の6日間。


どぶろくの振る舞いもあり、民謡もあり、獅子の奉納もあり、
世界遺産周辺ということもあり、本当にたくさんの観光客がお越しくださいました。


獅子や民謡は、同じ演目であっても、地域ごとにテンポや振付が異なり、
どの地域も興味深く楽しく参加させていただきました。


獅子や民謡は、傾向として、上流ほどテンポがはやく、
下流に向かってゆっくりになっているように感じました。


平瀬の獅子舞


村の人は、「平瀬(上流の集落」は川の流れがはやいからなー。」と言ったりもします。


川の流れとテンポに、本当に関係があるのか不明なところですが、
それぞれが自身の集落の祭りを愛し、地域で守ってきたことが感じられました。


獅子や民謡、祭りの後に開催される芸能大会などは、子供たちも多く参加していて、
毎年の子供たちの成長を地域全体で感じることもできているように思います。



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まじめな祭りの感想は、このへんにして、、、
ここからは個人的な感想とかをツラツラと書きたいと思います。


いやー、1か月に渡る白川村のお祭り、ついに終わってしまいました。


上流から下流へ、すべての集落ではないのですが、
可能な限りのお祭りにお邪魔させてもらいました。

( 牧 → 平瀬×2 → 木谷 → 荻町×2 → 鳩谷×2 → 飯島×2 → 小白川 )


私が住んでいる平瀬の祭りは、9月25日-26日だったので、
8月末にはソワソワしだして、9月からは練習の毎日。
太鼓と青年会に所属しているので、練習をハシゴする日も。。。


どぶろく祭りの参加もはじめてだったのですが、
酸味と甘みのあるどぶろくは飲みやすく、みごとに酔いつぶれました。


飲みやすいのに、度数は19度近く。漉してないのでお米の粒はそのまま。
お腹にたまるし、お腹の中でも発酵している感覚です。


実は、祭後に開催される芸能大会の出番直前まで、つぶれていて、
意識朦朧としながら太鼓を叩いたのは内緒の話です。


平瀬のどぶろく振る舞い。かなりのハイペースでたくさん頂きました!



木谷の祭りでは、2月にどぶろくの仕込みを手伝わせてもらっていたので、
自分で仕込んだどぶろくを飲むという貴重な体験をさせてもらいました。


白川村の5つのどぶろくの内、鳩谷以外の4つのどぶを飲んだのですが、
自分で仕込んだこともあり、木谷が一番おいしく感じられました。




協力隊そろって、ハイポーズ!



白川村の最後のお祭りである小白川では、なんと、獅子舞を体験させてもらいました。


見学をしようと公民館を訪れると、着替えろと言われ、獅子舞が始まると入れと言われ、
見よう見まねで獅子舞を舞いました。


白川村には7つの獅子舞があるのですが、それぞれの集落で特徴があります。


詳しい歴史までは調べきれてないのですが、
高山の踊り獅子と、氷見の百足獅子が合わさったのが白川の獅子と言われます。


小白川の獅子は氷見からの流れが強く、大きく、脚の数(中に入る人)も多いのが特徴です。



黄色い靴が私。この獅子、脚が14本もある!

保存会ごとに、獅子に対する考え方も違うのも面白いと思いました。
※地域の人だけで守る保存会と、外部の参加welcomeな保存会



いやー、そんなわけで、
この祭シーズンの1か月は本当にいろいろな経験をさせていただきました。


総括すると、よく飲んだ!そして太った!楽しかった!です。



俺はカンヌシになる!



白川村では、すべての祭りに参加した人をカンヌシと呼ぶそうです。
残念ながら今年はカンヌシになれなかったので、来年はカンヌシ目指してたくさん飲みます!


※昼間からお酒を飲むときは、ちゃんとお休み申請してから参加しております。ご心配なく!


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