2015年8月25日火曜日

Life is good.

お盆の後半戦は、少し村で落ち着く時間もあったり、
取材の原稿確認などもあったので、自然と、もうすぐ1年半になる協力隊での
活動の振り返りを振り返る時間にもなりました。

制度に反してぶっちゃけると笑、任期を全うするのか、任期後定住するかも定めておらず、
どこに向かうかもわからないながら、ひたすらもがき続けてきたように思い、
恥ずかしながら、初めて肩の力を抜いてこれまでを振り返ったタイミングでした。

公私含めて、いいこと、悪いこと、迷惑かけたこと、どれもたくさんありました。
よかったのか悪かったのか、後悔して夢に出ることもあります。
できたこと、できなかったこともそれこそ山盛り。
それでも思ってたより、いい未来、素晴らしい景色を見させてもらっている今があること
そしてそれは、 自分の力ではなく、タイミングや関わってくれた人たちの助け、
ハプニングとか、いろんなことがつながった結果でしかないな、と。
それに対して、充実感と達成感を感じさせてもらっているのは、
なんとありがたいことかと。

みんなでやっているシェアハウスづくりも、いろんな人たちの力を借りて、
形になっているのをみると 、
ゆっくりでも形になって進んでることにプッシュされます。
今週は隊員みんなで共同作業。無言になりがちになるくらい
暑い日差しでいい汗かいたけど、こうした時間がなんとも贅沢だなあ、と。





また、僕たちは施工のお手伝いはできていないけれど、白川村で、二つ目となる
村民の方によるゲストハウスも近日オープンします。
いつもお世話になっているオーナーのスタンスや人柄が反映されて、
内装や雰囲気もすごく素敵。
お披露目パーティーでの、充実した笑顔を見るだけで、
もうここはすごく最高な場所になるな、とそんな予感しかしない場所です。


また、今年は終戦70年ということで、このお盆には戦争や生死に関することが、
様々なメディアで流れたり、また身近でも話したり考える機会が多くありました。
個人的に心に残っていて、ブックマークしたのは、
高橋源一郎さんの「死者と生きる未来

わたしたちが生きる、この現在は、過去が生み出したものだ。遥か、視線を上げると、わたしたちの周りにあるもので、過去と無関係なものは一つもないのであ る。一つのコップ、一枚の紙ですら、かつて誰かが、もうこの世には存在しない誰かが、全力で作り上げようとしたものの果てに生まれたものなのだ。

ほんとに、まさにそうで、
自分が今の心持ちでいられるのも、コトに向かっていられるのも、
これまで関わってくれた人たちの気持ちやアクションのおかげ、という感謝の気持ちと、
自分のアクションも、誰かの明るい未来に対して影響を与えている、ということを
改めて感じました。

起業してマネタイズをした、定量的な結果はないけれど、
協力隊というチームとして、あるいは個人として企んだことが、
何もないところにグリッドを引く、という自分のスタンスが、
自分の未来を周囲と一緒に切り拓いていく糸口や
周囲の気持ちや行動が変化するきっかけに、
ひいては自分を置く風景づくりにも巡り巡ってつながっている。

そう気付かされたことで、毎日がとてもカラフルになりました。
だから、自分はより、自分にできることに最大限フォーカスすること、
それを分かち合うことの大切さをと改めて感じています。

今日の自分の行動が、どんな未来に繋がるのかわからないし、
予想できないことがいつ起きてもおかしくない時代になってきたなあと感じます。
だったら、せめて手の届く範囲では、幸せに思う未来に対してアクションしたいし、
なるべくなら、そんな未来を多くの人たちとシェアしたい。
そうやって毎日を生きることが、素晴らしい人生につながるんじゃないかな、と
パイセンが被っているキャップを見て強く感じました。
Life is good!




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