2015年10月1日木曜日

食べることは生きること

Hi people, Moyu here. Sorry I was away for so long!
Though I'm in the information provision and new project team, I'm not into writing blogs that much. I used to write a blog called 'Daidokoro Arithmetics' which was all about food. I guess you would only be able to write about what you are passionate about. Maybe I was starting to forget what my principle was...


こんにちは。英語で最初の文を書くあるある、梅本もゆるです。
もう暦は10月になりまして、皆が着ているものも長袖が目立つようになってきた白川村です。

振り返れば4月からは白川村ナイト、CINEMA CARAVAN、成人式、夏フェス、などイベントを経て半年が経ちました。早くもと思いつつ、まだ半年なのかとも感じます。
もともと、情報発信・新規事業枠で採用された私は、英語が使えることを武器として、海外からのお客様の対応支援を担おうとしていました。実際問題として、これだけたくさんの外国からのお客様にいらしていただいている土地なのに、インターネットを介しての宿の予約、観光情報の提供など日本語以外では対応しきれていない部分は多々あります。
ただ、半年暮らしてみて感じるのは自分が地域おこし協力隊として活動するにはその面の支援は自分がしたいことと必要とされていることとして適切なのかどうかという点。白川村だけでなく、全国の他の協力隊員もきっと同じく感じるように、自分がしたい!と思っている、思っていたことと実際に地域に必要であり自分ができることというのは別物である場合が多いのではと思います。

他の隊員がこれからの活動や道を決めていく中で、それぞれの幼少時の記憶や思い出というのはとても大きな影響を及ぼしていると最近特に感じます。
もともと、私は最初に入った大学で言語学と中国語を勉強していました。それから食品科学専攻に転身して卒業したわけですが、好きでも、得意でもあった語学から食品科学にわざわざ転向したわけは幼少時代にあると思います。私自身は神奈川県出身で、都会っ子という印象をもたれることが多くあります。しかし母の実家が山梨の葡萄農家だったこともあり、夏休みは出荷用の葡萄の箱折り、土曜参観は稲刈りなので休みますといった具合で頻繁に田舎で過ごしていました。母がかなりの料理好きであったことや、幼少時の田舎での生活、農業大国ニュージーランドでの滞在体験から私の興味関心は食・農業に集中していったようです。

農業といっても、「本当の持続可能な農業の土台と仕組み」を作りたいと日本に帰ってきたため、作物に価値をつけてきちんと回し農業を生業として生活できる状態にするというのが密かな野望です。そのために作物をなんらかの形に加工して販売するといった食の部分がついてまわるわけですが、本来僻地の白川村は、自給自足で地域内での循環の仕組みは出来ていたのではないかと思います。ただ色々なものが手に入りづらく、厳しい冬の季節もあるために、そこに豊かな食生活があるわけではありません。山村ならではの食文化を尊重しつつも、健康や毎日食べたいものをテーマに村内向けに食の担い手として活動をしていこうとしています。


昔ながらの味が詰まったオードブルづくりのお手伝い!


そもそも、一番最初に白川に来て自己紹介の好きなことの欄に「人にご飯食べさせる」と書いた私。また得意なことの欄には「あるもので料理すること」とあります。どうも最初から答えは出ていたのに気づかなかっただけのようです。
最近は修行と題して前盛、福田隊員にお弁当をこしらえています。一人暮らしをしていると、毎食きちんと食べなくなるものです。せめても一食は…と思い提案してみたところ、これまた好評で嬉しい限りです。また人の台所へ上がり込んで昼ごはん、夕ごはんをこしらえることもしばしば。これも一口コンロしかない我が家の台所の使い勝手の悪さのストレスを発散するのに役立ちます。


人の家に上がり込んでこしらえる昼ごはん その一


サケそぼろ、いりたまご、ブロッコリーに金時草といった4色弁当
玄米ひじきごはん、なすの煮びたし、きんぴら、ささげのおかか和えに海苔入りたまごやき


1期生の3人が全国から注目され、協力隊として先進的な位置にあるのに対して、私や前盛隊員が実際に必要であると感じた村内向けの活動は華やかでなく、受け入れられがたいものであるかもしれません。ただそう過ごすことが苦痛ではなくて、自発的で楽しいという点が個性の発揮場所なのかもしれないなと思う日々です。

私が毎日食べているものはこちらでご覧いただけます。
ぜひフォローしてやってください。▼
https://instagram.com/moyuinthekitchen/


食に関することなら、つらつらと書けるということが分かったのでまた書きますね。
それではまた!See you next time :D

Moyu

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