2016年1月3日日曜日

岩手県住田町にお呼ばれしました

2015年は、新しいつながりとかつ理解できる存在が
数多くできた年でした。
その中のひとつが、岩手県住田町。
確か初めて紹介を受けたのが、14年の秋くらいかな。
愛知や三重で活躍する企業やNPOなど
活動している人たちが集まるタイミングで、
住田町から来ていた敦代ちゃんをつなげてもらったのがきっかけでした。
水沢江刺駅。南部鉄器がお出迎え

震災後の復興支援で東北に移り住んだ彼女や、
今住んでいる住田町の方々が、
「すみたをツナグ」をテーマに、ジャンルにとらわれることなく、住田町の盛り上がりにツナガルことを実施していために15年に立ち上げた 一般社団法人「SUMICA」。
法人として初めてのイベントとして、秋の間に
色々な地域の実例やプレイヤーを呼び地域の人たちと学ぶ
「スミカルチャー」トークセッションを企画
今回ありがたいことにこのスピーカーとしてお呼ばれされました。
この「スミカルチャー」、1回目は、協力隊界隈では有名なポン真鍋さん、
3回目は「公的助成に頼らない官民協働の地域活性化」と
どれも気になる内容でした。

住田町役場。林業の町なので庁舎の木材が素敵でした






僕が参加したのが第2回ということで 「地域おこし協力隊」の活動について。
僕ともう一人のスピーカーは、西粟倉村の協力隊道前さん。
3月の第1回の協力隊サミット@六本木で、結構パンチある自己紹介だったり、
 森の学校で酒屋を営む、などwebの記事などでも見る限り
スタイル丸出しな方なので
いつかお会いしたいと思っていたので、とてもありがたいブッキング。

当日は2部構成で、1部は、道前さんと僕で活動の内容の
発表やディスカッション!
2部は、道前さんが活動として行なっている「出張日本酒バー」@住田町。
予定より集まっていただいた60人強の参加者の中には、
住田町副町長や、大船渡市副市長、
岩手銀行の支店長など地域の様々な人が集まりました。
岩手県で活動する復興支援隊の人たちも多く参加。
ひとくくりにまとめられがちですが、任期や地域への関わり方が
協力隊とはだいぶ違っていてそれもまた新鮮でした。

開始前。ほんとたくさんの人に来ていただき感謝!

ディスカッションは、僕が行政の中に入って新しい波を起こすタイプ、
道前さんは、地域に必要だと思うことと自分のやりたいことを重ねて形にする
という、真逆の活動スタイルや内容で話の幅がかなり広がり、
自分もとても参考になりました。

西粟倉村の、協力隊の受け入れを積極的に進めている経験値と、
仕組みをうまく使ってマンパワー不足や産業創出など地域課題解決に
むすびつける発想が進んでいる様子もありありとわかりました。
 勤怠管理も最低限。役場にいくのも月1くらい、
とかなり個人の裁量で動けているようです。素敵。

 第2部は、道前さんのセレクトの日本酒と、今回宿泊させて
いただいたお宅のお母さんたちや地域の方が作ってくれたお料理でワイワイと交流会。
蔵をリノベーションしてライブなどで使われている会場で雰囲気もよく
豊かな時間を過ごすことができました。
道前さんが1部でも話していた「いいお酒を飲みながら話すと愚痴がでない」
というのを参加者一同ヒシヒシと感じました。
日本酒へのレスポンスで、村からはどぶろくを差し入れ。
交流が盛り上がりすぎて、写真が少ない汗



 後日、地元の新聞社さんには当日の様子も掲載されたとのこと。
sumicaは、町が持っている交流施設の運営も今後行っていくようです。
ハートを持った人たちが集まったチームでいわゆる「ソフト事業」、
どんな出会いが生まれるのか楽しみです。




状況も立場も全く違う地域で、自分のことを話す。
引き受けてから気づいたけど、結構プレッシャーのあることでした汗
自分なりの課題の見つけ方、アプローチの仕方、
地域を舞台に生活を楽しむ様子、とにかく等身大でいいことも悪いことも
リアルに感じていること話す。やれるのはそれしかないので、
今年こうした場で話すのは、手法や実績よりも、今のスタンスや感じ方に
至った背景を話すようにしています。
結果、日付が変わるまで、みんなでしっかり話して
それぞれの中にあった火種を見つけあえたような素敵な時間になりました。
そして、会って、話して、飲むのは大事だ!笑

呼んでくれた住田町のみなさん、ありがとうございました!
場所は遠いですが、それぞれのフィールドで楽しい波を生み出していきましょう。

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